December 11, 2008

QuickSynergy を使おうとしたけどやっぱりやめた

Synergy を使って eeePC に入れた Ubuntu から iMac を操作したいと思いました。
Ubuntu のパッケージを検索してみると「quicksynergy」というのが見つかりました。
なんか簡単に Synergy が使えそうな雰囲気です。

実際簡単でした。
インストールは以下のようにすればいいと思います(僕は Synaptic を使いました)。

sudo aptitude install quicksynergy

この時 synergy も一緒にインストールされます。

次に、ターミナルもしくはランチャーで quicksynergy と打って QuickSynergy を起動します。
すると以下のような画面が立ち上がります。

quicksynergy.png

僕の場合は、マウスカーソルが画面の右端に行ったときに iMac のほうにスイッチしてほしいので、「Right」のところに iMac のホスト名を入れました。
ホスト名を入力したら「Execute」ボタンを押してサーバーを起動させます。

iMac 側では以下のようにしてクライアントを起動させます。

synergyc -f <サーバー側のIPアドレス>

これで完了です。

と、ここまで書いといてアレなんですが、結局 QuickSynergy は使わないことにしました。
なぜかというと、QuickSynergy だとキーマッピングの設定ができないからです。
なので、従来通りコマンドラインから Synergy を使うことにしました。

以下のような設定ファイル(synergy.conf)を作りました。

section: screens
  jugyo-laptop:
  imac.local:
    ctrl = alt
    alt = ctrl
end

section: links
  jugyo-laptop:
    right = imac.local
  imac.local:
    left = jugyo-laptop
end

iMac 側で Ctrl キーと Alt キーが入れ替わるようにしています。

Synergy サーバーの起動は以下のようにします。

synergys -f --config synergy.conf

「-f」オプションをはずすとデーモンとして動作します。

December 3, 2008

Ubuntu でよく使うショートカットキー

Ubuntu で(僕が)よく使うショートカットキーについてつらつらと。

Alt + F2

アプリケーションランチャみたいなのが立ち上がる。

run_application

ここにコマンドを直接入力する。
マウスでメニューを開いて目的のアプリケーションのアイコンをクリックするより断然早い。

Alt + F1

Gnome のメインメニューみたいなやつを開く。

Alt + F8

ウィンドウのサイズを変更
いちいちトラックパッドやマウスでやってると面倒なので。

Alt + F7

ウィンドウの移動
いちいちトラックパッドやマウスで(略)

Alt + F4

ウィンドウを閉じる
Windows と一緒ですね。

Alt + Tab

ウィンドウの切り替え
Windows と一緒ですね。

Alt + Ctrl + 矢印キー

ワークスペースの移動

ついさっき知った便利なショートカットキー

Shift + Alt + Up

Mac の Exposé みたいになる。

window_picker

ウィンドウを開きすぎてとっ散らかってるときに便利かも。
こんな機能が標準で付いてるなんてすごい。

他にも「Expo key」という機能があって、僕はこれのショートカットキーに「Shift + Alt + Down」を割り当ててるんだけど、これを実行するとワークスペースを俯瞰することができる。

expo

この状態でウィンドウを別のワークスペースに移動したりといったことができる。
あんまり使わない機能かもしれないけど見た目がカッコいい。

その他

「Alt + Ctrl + T」でターミナルを開けるように設定してる。
「無変換」キーを SCIM のオフに、「ひらがな・カタカナ」キーを SCIM のオンに割り当ててる。

December 2, 2008

Glipper が便利ですよ

Glipper はいわゆるクリップボードマネージャです。
コピーした文字列の履歴を保持してて、それらをあとで再利用できるようになります。

インストール(Ubuntu)

sudo aptitude install glipper

Glipper を使えるようにするためにログインしなおす必要があるかもしれません。

使い方

Glipper を有効にするためには、クリップボードマネージャとしてパネルに追加する必要があります。

add_to_panel

add_to_panel_2

以下のような感じでクリップボードの履歴が表示されます(一部文字化けしてるけど…)。

glipper_menu

「Alt + Ctrl + C」でマウスカーソルの位置に出すこともできます。

glipper_2

便利そうでしょ?
ちなみにこの Glipper なんですけど、張り付けたいテキストを選択しただけだと、クリップボードにそのテキストが入るだけで、貼り付けまではやってくれません。
まあ、アプリケーションによってキーバインドが違ったりするせいで貼り付け操作を「Ctrl + V」に統一できないから、この動作のほうがよい面もあるんですけど。

余談

上記のスクリーンショットのうち、いくつかはタイマーをセットして撮る必要がありました。
以下のようにしました。

sleep 5; gnome-screenshot
December 1, 2008

eeePC の SDカードに Ubuntu 8.10 を入れた

eeePC の SDカードに Ubuntu 8.10 を入れました。
Ubuntu 8.10 のインストール CD を作成して普通にインストールしました。
最近のインストーラーはわかりやすくていいですね。

ブートローダー

インストール画面の最後のところで、ブートローダーのインストール先として SDカードを指定しないとマシンに内蔵されているほうの HDD の MBR が書き換えられてしまうので気をつける。
僕の環境ではブートローダーのインストール先を「/dev/sdc」とした。
そうした上で、SDカードから起動すれば Grub が立ち上がり続いて Ubuntu が起動する。

無線LAN

普通に Ubuntu 8.10 をインストールしただけだと無線LAN が使えない。
以下の記事によると Array.org というところが出しているカーネルを使うといいらしい。
ubuntu 8.10でイーモバイル接続 – コデラノブログ 3
以下のページの手順に従ってインストールしたらあっさり無線LAN が使えるようになった。
Setup & Installation – Intrepid Ibex (Ubuntu v8.10) – Array.org EeePC Ubuntu Repository

追記
システムアップデートでカーネルがアップデートされたりすると、上記でインストールしたカーネルがデフォルトで起動されなくなったりして、そうなると Grub の画面が立ち上がった時に明示的にカーネル(「2.6.27-8-eeepc」となっていた)を選択しないといけないので面倒だったりする。
Grub で任意のカーネルをデフォルトで起動するようにするのってどうやるんだろう?
(調査中…)
「/boot/grub/menu.lst」を編集すればいけるっぽい。
今回の僕のケースではリスト中の 3番めのカーネルを起動してほしかったので「default 2」を設定しておいた。
次回のカーネルアップデートの際にまた同じ作業をしないといけなくなりそうだけど。
カーネルのアップデートを止めておくという選択肢もあるみたいなんだけど、それはそれでなぁ。。。

イーモバイル

イーモバイル(D02HW)はターミナルでコマンド叩いて接続するようなかたちで今のところは使ってる。
Ubuntu 8.10 のネットワークマネージャだかなんだかがバグってるらしく、GUI から普通に設定しても上手くいかないので。

接続のための設定ファイルを用意する必要がある。
「/etc/ppp/peers/em」というファイルを作成し、

$ sudo vim /etc/ppp/peers/em

以下を記述する。

user "em@em"
connect "/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap -T *99***1#"
/dev/ttyUSB0
115200

noipdefault
usepeerdns
defaultroute
persist
noauth

接続するには以下のコマンドを実行する。

$ sudo pon em

切断は以下。

$ sudo poff em

SDカード

ていうか、今 SDカードってめちゃくちゃ安いんですね。
僕は以下の 8GB のやつを買いました。
1,578円でした。

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余談

マシンに内蔵されている SSD のほうには Windows を入れてます。
やっぱり Windows があるとなにかと便利なんですよねぇ。
でも Windows だと開発がつらいというか、環境を作るのが面倒すぎるので Linux がどうしても必要でした。
Mac も開発マシンとしては意外と使いづらいよなー、とか最近思ったりしてます。
Ubuntu の(というか Debian の)apt がやっぱり便利です。
自宅の iMac は家族用 PC になりつつあります。

August 7, 2008

Linux (Ubuntu) → ATI Video Card → Dual Monitor

職場で使ってる Windows マシンが壊れたので、新しいマシンを用意してもらった。
たまたま、余っている Windows のライセンスがなかったので、Linux を入れて使うことにした。
インストールはいろいろ面倒くさかったけど、まあ、できた。

んで、デュアルモニターの設定をどうやったらいいのか分からなくて苦労した。
以下、僕が行った設定の手順。

まず、ATI のビデオカードのドライバーをなんとかしてインストールする。
そして、以下のコマンドを実行し /etx/X11/xorg.conf を生成する。

% aticonfig --initial=dual-head

その後、X を再起動する。

上記の設定では二つのモニターはあくまで別々の画面として動作する。
モニターをまたいでアプリケーションのウィンドウを表示するといったことはできない。
えっと、要するにウィンドウをビヨーンと横に長くしたりとかできない。

以下のオプションで aticonfig を実行すると、二つのモニターを一つのでっかいディスプレイとして使えるようになる。

% aticonfig --initial --dtop=horizontal

デスクトップマシンの場合は普通こっちの設定(--initial --dtop=horizontal)を使うんだろうな。
上のほうの設定(--initial=dual-head)はノートPCで外部モニタに出力したい時とか用なんだろうな。

参考:
取りあえずは外部モニタが使えるようになった – adsaria mood
LinuxでATIグラフィックボードを使ったデュアルディスプレイ表示 – Yoh2 の日記