March 25, 2008

読書: パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本

パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54) パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54)
海部 美知

アスキー 2008-03-10
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おもしろかったっす。

日本を外側から見るとどんな風に見えるのか、とか、考えてみるとおもしろいですね。

製造業の効率性だけにいつまでも頼っていては、嗜好の分散によるコストの上昇やグローバル化による雇用流出などに対して、前向きに対応することはできない。新しいビジネスや、グローバル化公式を作り出すには、霧の中で試行錯誤していかなければならず、そのリスクを引き受けることのできる新しいタイプの日本人が、数多く必要なのである。

だそうです。

頑張ります。

インターネットを軸としたダイナミックな世の中の変化に自分がどのように関わっていけるか、またどのように関わっていくべきか、とか、漠然と考えたりしてる今日この頃です。

July 20, 2007

読書: 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?

いやー、これ、結構面白かったですよ。

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14) 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)
西村 博之

扶桑社 2007-06-29
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いろいろな方々が、グーグルがすごいとおっしゃっているようですが、僕には、企画・営業力とサーバメンテナンス以外、すごい部分がわかりません。
– p.38

そういわれるとそんな気がしなくもない。
ていうか、結局グーグルのことなんて知ってるようで知らない。

グーグルはAS番号を取得したYouTubeに直接繋がなかった場合、大金を支払って他のデータセンターを経由して繋ぐことになる。それよりは、YouTubeそのものを直接買収してしまったほうが安い、とグーグルは考えたのでしょう。
– p.61

ふーん。
「AS番号」っていうの知らなかった。

ASとは「Autonomous System」の略であり、「自律システム」とも呼ばれます。ASは、統一された運用ポリシーによって管理されたネットワークの集まりであり、BGPのような外部経路制御プロトコルによる管理対象となります。通常、規模の大きいISPのネットワークは、固有のASを形成します。AS番号はこのASに割り当てられた識別番号です。
AS番号の申請

らしい。

佐々木俊尚氏との対談が面白い。

佐々木 お会いしたことはないですけど、梅田さんは非常に理想論を言い過ぎて反論できないから、そこで話が終わってしまう。一方で西村さんは、あまりにも現実的でベタな話をしすぎて話が終わってしまう。2人は両極端なんじゃないかと。
[略]
西村 僕、どこに行ってもだいたい悲観的なんですよね。
– p.119

小飼弾氏との対談も面白い。
小飼氏はほんと引き出し多いな。

July 4, 2007

いかに捨てるか

Web の話。

もうね、情報なんて腐るほどあって、しかも質が高いものも多いんだけど、
やっぱ全部見てたらパンクするから、いかに捨てるか、
ですね。

これからは Fastladder 使うことにしますよ。
いやなんとなく。

May 3, 2007

読まなくちゃなぁ

firefox.png

読むのだるー。
仕事忙しくてあんまりネット見れてなかった。

最近、firefoxでセッションが復元されないことがあって困る。

そろそろブログのデザインを変えたい。

フューチャリスト宣言はどうも名前がいけてない気がする。

出版社からのコメント
インターネットによってすべての人に学ぶ可能性がひらかれ、ブログが名刺になり、ネットでの評判がパワーとなる。過去に何を成したかではなく、いま何ができるかだけが勝負の「新しい世界」の到来。日本社会との齟齬はないのか?談合型エスタブリッシュメント社会をぶち壊し、新世界の側・ネットの側に賭けよう。未来創造の意志をもって疾走しよう。フューチャリストの二人 が、ウェブのインパクトと無限の可能性を語り倒す。

とのこと。
こういうノリにはもう食傷気味なんだよなぁ。
でも僕の知らないことが書かれてそうだったりすると、読まなくちゃなぁとか思ってしまう。

ま、おもしろそうなところだけ読めばいいな。

March 22, 2007

Lingrを必要とするようなシチュエーションを想像できない

あまりまとまってないメモ:

ネットでコミュニケーションするためのツールといえば、掲示板とかチャットとかブログとかが思い浮かぶ。
これらにはない特徴を備えたコミュニケーションツールを作り出せればそこそこ面白いんじゃないか?とかいろいろ考えてるんだけど、思いつかない。

掲示板やブログは、場所と時間の制約を取り払う。
いつでもどこでも、ネットにつながってさえいればコミュニケートできる。
その点、チャットは時間に縛られる。
でも、「今まさにコミュニケーションが行われているんだ」みたいな状況を体感したければ時間に縛られるのもあり。
Lingr はそういうのを簡単に実現するツールだと思ってる。(ここからLingrの話)
過去ログを見られるのは良いけど、ノイズが多い気がする。
どこに重要な情報があるのかがわかりにくい。
個人ベースのやり取りを公開するっていうのは良い発想だと思うんだけど、いまいちその有用性がピンとこない。
2chくらいの規模になってきたら話は別だと思うけど。
ていうか、もっと見やすかったら良いのかな。
全体を俯瞰できるようなページがあって、誰がどこのチャットルームで発言したかの情報がリアルタイムに表示されるとか。
ユーザー数が増えると機能しなくなるだろうけど。

Lingrは前々から気になってたんだけど、それは面白いサービスだからというよりはこんなの流行るのかなぁ?という思いからなんですよ。
普通の人がLingrを必要とするようなシチュエーションを想像できないんです。
ここで言ってる「普通の人」ってのがどういう人なのかというのは置いておいて。
あと、使い始めるまでが面倒くさい。
いや、実際そんなに面倒くさくないんだけど、何も考えずにぱっと使い始められるかというとちょっと疑問に思う。
その使いづらさを乗り越えたところにものすごいメリットがある、っていうんだったらちょっとは考えますよ。
なんていうか、Lingrは、それを使うことによって得られるものがはっきりしないんです。
要は活用の仕方がわからない。

多くの人はそれぞれ何か言いたいことがあったりして、その言いたいことをうまく言える「場」が提供されればそこでみんなあーだこーだ言うと思うんですね。
2chとかはてブとかね。
で、Lingrはそういう「場」にはなり得ないなぁ、と。
ていうか、Lingrがユーザーにどういう「場」を提供しようとしているのかがよくわからない。
多くの人が「何か言いたいことがあればブログに書くし、個人ベースのやとりだったらチャットなりメールなりを使うよ。」って考えると思うんですけどねぇ。

March 7, 2007

ロボットにブログを書かせる

ひらめいた。

ロボットにブログを書かせる、ってどうでしょう?

ロボットは毎日膨大な量のブログをクローリングして情報の収集と解析を行います。
その情報をもとにしてブログを書かせるのです。
いかにもロボットらしく、感情を込めず淡々と事実を書き綴っていくというようなのが良いかもしれません。

「○○さんのブログが炎上中です。現在、千件以上のコメントが寄せられており、90%がネガティブな内容となっています。炎上にいたった経緯は…」
「今週は Java の人気が 3% ダウン。Ruby の人気は 5% アップとなっています。…」

みたいな。

Googleニュースのブログ版みないな感じのものを作っても面白いかも。
はてなブックマークとは一線を画すようなね。
すでに似たようなのありそうだな。

しかし mixi 等の SNS のデータを取り込めないってのがアレだなぁ。
あそこにはいろんな情報が詰まっているはず。

January 5, 2007

便利なだけではなかなか普及しない

煩悩是道場 - 私がplaggerを使わないたった一つの理由

これ読んで思った。

僕も Plagger 使ってない。
理由は、面倒くさそうだから。

Plagger に限らず、便利なだけではなかなか普及しないと思う。
そのことを僕は身をもって体験してる。
みんなが使えばそれなりに便利だと思える社員用のコミュニティーサイトみたいなものをつい最近作ったんだけど(今も作り中)、社員全員に告知したにもかかわらずほとんど使われてない…。
おそらく半分以上の人が一度もサイトを見ていないと思われる。
僕が社内サイトでやりたかったのは、はてなの人力検索みたいなやつ。
たくさんの質問とその回答が蓄積されていくことで、新人教育とかでかなり役に立つだろうと期待してたんだけど、やっぱユーザー数が少ないと話にならないね。
現状は、僕を含めたごく一部の人間がブログ書いたり写真をアップロードしたりしてるのみ。
有効に活用できているとは言いがたい。
今年はもうちょっとまともなサイトにしていきたい。
ま、いろいろ勉強にはなるね。
ちなみにサイトは Drupal で作った。

***

ていうか、Plagger について物申すためにはまず使ってみないことにはね。
というわけであとで導入する(かも)。

あと、ふと思ったんだけど、Plagger ってうまいこと Web サービスとして展開できないものかなぁ。