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コンピュータは、むずかしすぎて使えない! アラン クーパー Alan Cooper 山形 浩生 翔泳社 2000-02 |
今これ読んでるけど、すごく面白い。
ユーザーインターフェイスについていろいろ考えさせられる。
バッドノウハウ的な要素も絡んでくる。
プログラマの心理を良く突いていて面白い。
そういえば「プログラマの心理学」って本が家にあるけど、途中までしか読んでないな。今度読も。
以下、ポール・サッフォーって人が書いてる序文から引用。
命からがら逃げ出せ——コンピュータの侵略だ!すさまじくプワフルなコンッピュータが、ますます重要な仕事を、使いにくい古くさいインターフェイスで処理するようになってきた。こうしたマシンが生活のあらゆるすみずみにまでしみこんでくるにつれて、それはわれわれをいらだたせ、おこらせ、何人かを殺してしまうことだってあるだろう。そのおかえしに、われわれはコンピュータを殺したくなるのだけれど、でも殺したりはしない。われわれはすでに完全に、ひきかえせないくらいにこの希望に満ちた化け物に依存するようになってしまっているからだ。これがあるからこそ、現代生活が可能になっている。
アマゾンのレビューを見てみると、訳者(山形浩生)によるの翻訳や「あとがき」に不快感を抱いた、という人が何人か見受けられる。
てことで、「あとがき」を読んでみたけど、そんなに悪い内容とも思えないんだけどなぁ。
せっかくだから、「訳者あとがき」からちょっと引用してみる。
はじめのうちは、要するに著者の会社を雇え、と言っているようにしか本書は読めない。これだけの技能をそなえた人間がそう転がっているとは思えない。そして確かにクーパーはデザイナーはだれでもなれるものじゃない、というようなことも言う。プログラマはデザインはできない、と著者は主張する。そりゃそうだろうなあ、単に観察力や分析力だけでなく、すさまじい対人能力、弁舌、交渉力と調整能力、政治力がないとこんな仕事は勤まるまい。たぶんウチの小渕総理なんかじゃ無理だぞ、これ。でもそんな技能保持者を養成しないとダメなら、ソフト製品って永久に絶望なんじゃないの?
ま、それは確かに現実問題としてそう思う。
後で、もうちょっと何か書く。
ていうか、まだ5分の1くらいしか読んでない。



