先日紹介した Termtter ですが、活発に開発が続いています。
Termtter – ターミナルエミュレータ上で動作する Twitter クライアント
ujihisa さんや bubblegum さんが機能追加のためのプログラムを書いてくれて(ありがとうございます!)、そのほとんどがすでに本体に取り込まれています。
ujihisa さんには Termtter のコミッターになってもらいました。
リファクタリングとかがしがしやってくれるので非常に助かりますし、リファクタリング後のソースが僕にとって勉強になるのでありがたいです。
最近追加された機能
以下の機能が最近追加されました。
- 独自のコマンドを追加できるようになった
- 手軽にコマンドを追加できます
- Growl による通知
- Growl を使って通知を行います。
まだ改善の余地があります。
bubbles さんがユーザーのアイコンを表示するようなのを作っているのでそれを取り込むかもしれません。 - uri-open コマンド
- ujihisa さん作。メッセージ中の URL を一気に開きます。便利です。
- Mac の say コマンドでメッセージを読み上げる機能
- ujihisa さん作。かなり楽しい。
この発想はなかったです。 - コマンド補完機能
- bubbles さん作。超絶便利!。
前から欲しかった機能だけど実装方法がわからなかったんですよね。
さらに ujihisa さんがメッセージ投稿時の @ 以降のユーザー名を補完する機能を実装してくれて、これまた超便利!
この補完機能によって、そんじょそこらの Twitter クライアントよりも断然使いやすくなったと思います。 - nokogiri を使うのをやめた
- これは機能追加ではありませんが。
わざわざ nokogiri をインストールしてもらうのは忍びないし Twitter API は JSON によるレスポンスにも対応しているので受け取るデータを XML から JSON に変えました。
雑感
やっぱターミナルですね。
ターミナルに集約させることでいろいろなことが最小限の手間でできるようになるんですね。
ターミナルに向いているアプリとそうでないものがあると思いますが、テキストベースのコミュニケーションツールである Twitter は明らかにターミナルに向いています。
そもそもなんで Termtter を作ろうと思ったかというと、Linux 上で動作する手頃な Twitter クライアントがなかったからなんです。
実際作ってみると、下手な GUI アプリよりも使いやすいと感じました。
懸案・課題
懸案および課題を以下に挙げておきます。
- Termtter という名前がそもそもいけてない
- TinyURL による URL の短縮と展開
- 会話の流れ(reply のつながり)を表示するようなコマンド
- screen 上で通知できるようにしたい
- メールによる通知ができるようにしたい(どっかのサーバー上で動かしておいて、フィルターに引っかかったメッセージを自分宛に送ったり)
- rubyforge に登録したいんだけど、なんか面倒くさそうなのでまだやってない。
関連記事
rubyneko – jugyoさんのtermtterのbranchを作った
termtter から growl に通知する – Learning to be Me
termtter から growl に通知する の続き – Learning to be Me
termtterで補完 – Learning to be Me
