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ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ 伊藤 守 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-03-13 |
思った以上におもしろかった。
部下いないけど。
会社というものを考えていく上で非常に参考になる内容だった。
…
運輸業のマネジャーは、自分の上司に良く言われたことを思い出すそうです。
「もし、お前に言われたとおり部下が動くのなら、お前はいらない」
確かに。
コーチングでは、基本的に「アドバイス」はしない、問題解決もしない、ただ、問題とのつき合い方をコーチします。これにより、部下のそれぞれが、現場で起こることに、毎度上司の指示を仰がなくても自分で対処できるようになるのです。
それがなかなか簡単にはいかないんだなぁ。
ダグは言います。
「みんな、会社や組織の求める目標を、まるで自分の意志であるかのように口にするけれど、たいてい、その目標は完璧には達成されない。必要なのは、一人ひとりに自分個人の目標を見つけさせることなんだ」「ほんとうのゴールは、一見、目標と思えるようなものの先にある。それを見誤ってはならない。上司は、そのことを頭において、部下の目標設定をコーチする」
「それだけではなく、スタッフ一人ひとりの目標が、会社の目標とつながっているかどうかを確認しなければならない。そのために、一人ひとりに、自分の目標は何であるかを考えさせるんだ」
ほんと、おっしゃる通り。
だいたい、うまくいっていない会社やプロジェクトってこういうことが全然考えられていないんですよね。
会社だけがうまくいくということはありません。同じように、そこで働く個人だけがうまくいくということもありません。
これ重要だなぁ。


